栗原中学校は今…

令和6年度

お箏の授業

音楽の授業で「箏」を使って器楽の授業がおこなわれています。「箏」は中国から伝わった楽器で、当初は雅楽などの儀式で多く使われていたそうですが、平安時代では貴族がたしなむ楽器となったそうです。

生徒達は初めて触るお箏ですが、美しい音色を響かせていました。

  

学校保健委員会

本校の学校保健委員会がたくさんの保護者の方に来校していただき、開催することができました。

養護教諭からは本校の健康診断の結果について報告がありました。特に視力が0.3以下なのに、裸眼で過ごしている生徒が多いとのことでした。

また、保健体育常任委員からは日常の取り組みや市内の栄養士さんに教えていただいた食育調理実習について発表がありました。

また夏休みにおこなった生活リズムアンケートの結果をまとめ、考察を発表しました。

その後は、保護者・教員と生徒のグループをつくり、朝食についてのグループ協議を行いました。

 

最後に、教育委員会保健給食課の栄養士さんから、「朝食は好きなことをいっぱいできるようにするために食べて欲しい」「食事を食べ続けるためには歯も大切にして欲しい」というお話を聞き、朝食の大切さを改めて理解することができました。

 

校内研究会の開催

本校では今年度の校内研究のテーマを「授業改善」とし、今回は都留文科大学の野中 潤教授をお迎えして、生成AIの「ジェミニ」や「ノートブックLM」の使い方について学びました。まだ、学校内では使用できないのですが、これからの子ども達が学ぶべきもの、つけていきたい力とはどんなものなのかを改めて考えさせられる内容でした。 

 

   

EnglishDay

様々な国の外国人講師の皆さんと触れ合うことで、英語の学習意欲の向上につなげていく目的で、EnglishDayが開催されました。小学校では行われているのですが、中学校では初めての試みでした。

1年生対象に行いましたが、小学校とは違い、コミュニケーションをたくさん取れるような工夫がされており、子ども達もとても楽しそうでした。

  

 

  

 

3学期始業式

3学期も生徒達は元気に登校し、無事始まりました。

始業式では3年生は進路に向けて、1,2年生はこの学年の集大成である3学期を失敗を恐れず、挑戦し続けて欲しい伝えました。

また、新生徒会の認証式が行われ、生徒会長から自分たちでデザインできる学校づくりをしたいという意気込みを聞かせてもらいました。

  

 

  

 

青少年フェスティバル

終業式後、青少年フェスティバルが開催されました。例年土曜日開催でしたが、今年は平日に開催しました。

開会式には市長をはじめ教育長や青少年指導員の会長さんにもご来校賜り、生徒達にエールを送ってくださいました。

生徒達は普段できないニュースポーツを堪能していました。

  

 

  

 

  

 

  

防災食のアルファー化米の作り方を実演してくださいました。原料は「ちいちゃんのかげおくり」に出てくる「干し飯」と同じだという説明を聞いて生徒達は興味津々に見ていました。

閉会式後には、アルファー化米のご飯とコロッケとお茶と記念品のファイルをいただいて、大満足でした。青少年指導員の皆様、地域やPTAの皆様本当にありがとうございました。

2学期終業式・表彰式

今日は2学期の終業式でした。校長から、これからを生き抜く力として「柔軟性」と「挑戦する心」を持って欲しいと伝えました。

栗原中の生徒は一人一人本当によく頑張っています。今日はたくさんの生徒が表彰式で表彰されました。これからも自信を持って、いろいろなことに挑戦していって欲しいです。

  

 

  

 

  

大掃除

栗原中学校の生徒会の三本柱の1つに環境整備があります。いつも掃除をていねいに行っているのですが、大掃除の日はいつもできないところまで、綺麗にしていました。

  

 

  

 

2・3年生クラス・学年レクリエーション

先日、2年生はクラスごとにレクリエーションを楽しみました。それぞれ嗜好を凝らしたクイズやゲームなどを行い、協力しながら楽しんでいました。

  

 

 

そして、3年生はリベンジ大縄跳びから始まり、どろけいや綱引き・リレーなど体を動かして、リフレッシュしていました。笑顔がたくさん見られ、とても楽しそうでした。