栗原中学校は今…

2022年12月の記事一覧

菜の花 苗植え

例年通り、2学期終業式前日の12月22日(木)、PTA学年委員さんと生徒ボランティアで、コトブキ花園の曽根寿英さんのご指導の下、卒業式に向けての「菜の花栽培」がスタートしました。用務員さんが事前に準備してくれていた、苦土石灰などを混ぜた黒土をプランターに入れ、苗を7本ずつ植えていきました。この後、生徒ボランティアが当番で水やりをしつつ、3月8日の卒業式に向けて育てていきます。

 

 

リモートによる生徒総会

12月22日(木)リモートによる生徒総会が行われました。リモートはすっかり定着していますが、多くの生徒が配信側になる「生徒総会」はまた新鮮なものがありました。学年委員長、常任委員長も画面を通じて全校生徒に語りかけました。

 

 

ロードレース大会開催

昨年度は、コロナの影響で中止となり、2年ぶりの開催となった伝統の「ロードレース大会」が12月21日(水)に無事に開催されました。前々日、前日の冷え込みでグランドコンディションが心配されましたが、当日は冷え込みも和らぎ、絶好の状態で開催できました。例年では、走り終わった後、PTA作成の豚汁を頂いていましたが、今年は教室でプリン(ゼリー)を頂きました。頑張って走った後のデザートは最高だったはずです。

 

 

 

 

三味線特別授業

12月12日(月)5校時に、1学年の音楽特別授業を行いました。座間市出身の高崎将充さんに「津軽三味線」を披露して頂きました。生徒になじみのある曲も取り入れ、直接聞く三味線の音色を鑑賞しました。演奏だけでなく、三味線の歴史、種類なども丁寧に教えてくださいました。来年はドイツへも演奏に出かけるそうです。最後に「日本の美しい音を未来に 日本誇る気持ちをすべての人の心に」とメッセージを送られました。

 

 

座間市スポーツ人の集い

12月11日(日)ハーモニホール座間小ホールにて、「第35回座間市スポーツ人の集い」が行われ、ソフトテニス部が「令和3年度神奈川県中学校ソフトテニス選手権大会 女子団体戦 優勝」が評価され、表彰を受けました。3年生4名が参加し、杉浦さんが代表して賞状を授与されました。

 

 

 

3年ぶりの「青少年フェスティバル」

コロナの影響で3年ぶりになった「青少年フェスティバル」が12月10日に開催されました。例年であれば、学区内の小学生も招いての催しですが、今年度は、残念ながら中学生だけが参加となりました。グラウンドでストラックアウトとスカッとボール、体育館でボッチャ・モルック・紙飛行機飛ばしを全員が楽しみました。最後に体育館で輪になって座間音頭も見よう見まねで踊りました。閉会式では、楽しかった人は?という問いかけに、全員が挙手。さらに、全校生徒へとクリマルがデザインされたクリアファイルがプレゼントされました。

 

 

 

 

生徒会選挙活動実施中

12月9日の立会演説会、投票に向けて、選挙活動も本格化しています。2年生から会長候補5名、1年生から副会長候補10名が立候補しました。朝の活動とともに、各クラスを回っての遊説も行ってきました。結果はどうあれ、とても貴重な経験、体験を重ねています。

 

 

12月あいさつ運動

本格的な寒さが迫る中、12月のあいさつ運動を実施しました。民生委員様、自治会関係者様、PTA本部、PTAボランティアなど多くの方が今回も参加してくださりました。自治会の方は、小学生の見守りも毎日行っている方で、その地域の中学生の顔はほぼ理解している、とおっしゃられていました。地域に見守られている安心感は中学生にも伝わっているはずです。

 

座間市統計グラフコンクール

夏休みに募集があった「第35回座間市統計グラフコンクール」に応募した、1年生榮利実結菜さんの「今を生きるSDGs ~私たちの未来のために~ 」が、第4部(中学生の部)で、佳作を受賞しました。なお、この作品は、令和5年1月24日~29日の間、ハーモニーホール座間1階ギャラリーで展示されます。是非ご覧ください。

人権作文・ポスター表彰

12月5日(月)座間市人権擁護委員の山本様と大矢様が、朝会に来校され、人権作文ポスターコンクールの表彰をしてくだいました。2年生岩田彩愛さんがポスターの部で、3年生秋本結月さんが作文の部で、それぞれ「座間市人権擁護委員会会長賞」を受賞しました。